浜松市の税理士 小林徹会計事務所ブログ

１０年位前から平均週３日程度、ウォーキングをしています。
だいたい１日につき３０分～４０分程度歩いています。



始めた理由は、３０代半ばの頃、よく風邪をひくようになったことです。
ひどい月には２回風邪をひいていて、これはおかしいと思ったからです。

そこで健康関連の本を読んで、食生活と運動が大事だということに気が付きました。
当時の私は、運動は全くせず、食事は３食とも外食というのもざらでした。
そして甘党の私は、ケーキなどの甘い物もよく食べていました。
その結果、風邪をよくひく体質になってしまったのです。

そのため、体質改善の必要を感じて、ウォーキングを始めました。
最初の１週間は腰が痛くて辛かったのをよく覚えています。

今では１時間半くらい歩いても腰が痛くなることはありません。
また、風邪も３０代半ばの頃ほどはひかなくなりました。

距離を測ったことはありませんが、単純に計算しても１０年近く歩いていると、総合計で数千ｋｍは歩いていることになるはずです。
ここまでやると体質も変わるはずですね。
同世代の人と比べてもよく食べますし、前職のサラリーマン時代は残業が多く、朝から夜中までデスクワークという日々でしたが、体調を崩さなかったのもウォーキングのおかげかなと思っています。

上半身を鍛えるよりも足・腰などの下半身を鍛える方が基礎代謝をあげる上ではいいそうです。
ウォーキングは、そういう点からも良いのではないでしょうか。
４０代半ばの私は健康維持のために、これからもずっと続けていきたいと思います。



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