浜松市の税理士 小林徹会計事務所ブログ

私は年間５０冊～１００冊くらいの本を読んでいます。
この中には雑誌もあるので、すぐに読めてしまうものも含まれています。



サラリーマン時代からですが、たくさんの本を読むために小間切れの時間を有効活用しています。
例えば、子供を公園へ遊びに連れていったときも子供が遊具で遊んでいると５分や１０分の時間でも読むようにしています。
かなり目立つようで子供のお友達のお母さん達の間で何度か話題になることがあったようです。
電車移動中だけでなく、電車に乗るまでの並んでいるときも読みます。

ここまで読むようになったきっかけは、新卒で最初に勤めた会社の経験からです。
２０代中頃までは、ほとんど読みませんでした。
しかし、２０代後半のとき困っているお客様のために何か役立つものはないかと本を読みあさったところ知識が深くなりお客様に提案できることが増えて楽しかったのがきっかけです。

今でも知らないことが分かるようになるのは楽しいです。
上の公園や電車の例のことまでするのは苦痛ではないかと聞かれることもあります。
しかし、楽しいから苦痛だとは思わないのです。

どこでも読めるように鞄には必ず読みかけの本を入れてあります。

これからも小間切れ時間を有効活用して、知識習得に努めていきたいと思います。



小林徹税理士事務所